​天地

AMETSUCHI
10min31sec 2016 

「古事記」(主に上巻)では地震、火山、気候変化によって日本列島が生まれ国土が整っていく「事のはじまり」を神話としてさまざまな神に置き換えて語られている。地震神「ないの神」、その対となる「タケミカヅチ」は地震を鎮める神である。

「天地開闢(分裂)」し、次々と神が現れ、分裂と衝突を繰り返していく。日本神話は「自然現象と人間感情を習合」させた物語として捉えることができる。

本作品は「事のはじまり(自然現象)による歪み」(maximum)と、一卵性双子の「喧嘩(人間感情)」(minimum)を相対させることによって現代における「習合*」をテーマとした映像作品である。

村田朋泰による5部作完結作品の第1部作目「木ノ花ノ咲クヤ森」。

2011年の震災をきっかけに構想を始め、2016年「天地」2017年に「松が枝を結び」を制作。

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